2024年 新茶特集

長崎市からさらに西へ100キロのところにある、五島列島の南端福江島でオーガニック茶葉を生産しています。離島という特性上、周りは海に囲まれ、水も空気もとてもきれいです。離島ならではの風土が育てるお茶の良さを味わっていただけたらとても嬉しいです。

宮崎県新富町の自然豊かな環境のなかで農薬と化学肥料を使わずに育てています。
栽培しているお茶は、主に自家製有機堆肥を使い、土作りにこだわります。お茶の樹の力を引き出しながら、自然でやさしい味わい深いお茶を目指しています。

茶園・工場ともに有機JAS認証を取得しています。「本質茶（製品の色や形にとらわれず味と香気を重視したお茶）」の生産に力を入れており、農薬を使わず有機肥料を使い地球にやさしい農業を行っています。ヤギのハイジも除草のお手伝いをがんばってくれています。

標高600～700mに茶畑が広がる釜炒り茶の産地「五ヶ瀬」にて、有機栽培で育てた茶葉を釜炒り製法で作り上げています。昭和58年から農薬を一切使用せず、有機肥料のみを施したお茶づくりを続け、平成13年には有機JAS認証を取得。すっきりと体にしみるようなお茶を作り続けています。

マルマ農園茶グループは静岡県牧の原団地の複数の生産者で構成されています。「良いお茶は丈夫な木から」の信念でお茶づくりに情熱を傾け、愛情を注ぎ大切に育てています。 美味しさと安心をお届けするために、極力農薬を使用せず自家製完熟有機堆肥で栽培しています。

宇治煎茶の産地「和束町」。1987年から有機栽培を始めた中井さんが、お茶の栽培に優れた茶園を選定し、風味豊かな宇治新茶を提供しています。長い冬を越し養分を蓄えながらゆっくり伸びた新芽には、さわやかな味わいの奥に深みが感じられます。

「安全なお茶を飲みたい」というお客さまからの声で昭和50年に有機栽培を開始。
平成13年には長崎県で第一号となる有機JAS認証を取得しました。標高330mの場所で茶葉を育てるため、たくさんの太陽の光を浴び、甘みが加わっていきます。

約20年前に始めた有機栽培。2001年には有機JAS認証を取得しました。徐々に土を変え、お茶の健康状態の観察を繰り返しています。家族や近所の方の手を借りながら、「量より質」の優しくあたたかみのあるお茶を目指します。

霧深く、寒暖差の大きい山あいに位置する臼杵市野津町で昭和32年頃創業。約30年前より有機農法を始め、平成13年に大分県で第1号の有機JAS認証を取得しました。
生産の製造、販売まで一括で行っているからこその徹底的な有機農法で、たくさんの方においしさを届けています。

宍道湖を望む高台にある畑で、剪定くずなどを原料とした自家製植物堆肥を使い、有機栽培に取り組んでいます。2000年に有機JAS認証を取得。
空が近くに感じられ、太陽の日差しをたくさん浴びるこの土地で茶葉を大切に育てています。

オーストリア北部の村、ヴァルトフィアルテ。標高が高く害虫が少ないこの土地では、古くから村人たちによって良質なハーブが栽培されてきました。その自然の恵みを活かして、伝統的な知恵と現代の感覚を調和した香り高いハーブティーを生み出したのがゾネントアです。現在では、ゾネントアの取り扱う製品は、

麻布紅茶の有機JAS認証紅茶製品は、スリランカ（セイロン）・ウバ地方のイダルガスヘナ有機農園、インド・ダージリンのシーヨーク有機農園、その他の有機紅茶葉を使用。スタッセン社・コロンボ工場でティーバッグに充填、包装され、出荷されます。世界三大銘茶にふさわしい豊かな香りと、さわやかなコク、そしてピュアな風味は、皆様にきっとご満足いただけるものと確信いたします。

また環境への配慮と素材の香りをお届けするため、ティーバッグには“無漂白紙”を採用し、ティーバッグを包む包装は省きました。（中袋として長期保存に適したアルミ袋を採用）
紅茶の本場による有機栽培、そして厳しい品質基準。それが、麻布紅茶のオーガニック紅茶です。