ひなまつりにどうぞ♪華やかちらし寿司(レシピ)
富士すし酢を使用した飯尾醸造さんのオリジナルレシピ。
人があつまるイベントにぴったりのお寿司です。
材料 6~7人分
米 | 5合 |
---|---|
富士すし酢 | 50cc |
☆かんぴょう | 15g |
☆ハス | 1/2本 |
☆にんじん | 2/3本 |
☆かまぼこ | 1/2本 |
★錦糸玉子 | 卵5個分 |
★干ししいたけ | 5〜6枚 |
★えび | 10尾 |
★菜の花(塩ゆで) | 適量 |
★絹さや(塩ゆで) | 適量 |
★紅しょうが(千切り) | 適量 |
★酢バス(輪切り) | 適量 |
お餅を使った作り方
- すし飯用に米5合を炊きはじめる。
- 上に飾る具(★)を準備する。
check!
※干ししいたけを戻し、ことことと甘辛く煮てから千切りにする。
ハスは輪切りにしてからさっとゆで、甘酢につけて酢バスにする。
錦糸玉子はつくっておく。菜の花、絹さや、エビもそれぞれサッと塩ゆでしておく。
- 中に入れる具(☆)を準備する。
check!
※かんぴょうは砂糖と薄口しょうゆで煮て、1センチの小口切りにする。
にんじんは皮をむき、長さ2センチ、3ミリ角の拍子木切りにし、砂糖と塩少々で煮て下味をつける。
上に飾る分を適量のこして、酢バスをみじん切りにする。
かまぼこは細く切り、ひたひたのお湯でさっと火を通し、水を切っておく。
- すし飯を作る。
check!
※[1]のお米が炊きあがったらすぐ、ご飯を飯台かボウルにとり、すし酢をまんべんなくかけて1〜2分蒸らす。
しゃもじで切るように混ぜ合わせ、うちわで冷ます。
湯気が落ちつくまで何度かくり返し、つやのよいすし飯に仕上げる。
- [4]が人肌に冷めたら3)の具を混ぜて器に盛り、[2]の具を上に飾る。完成♪
check!
☆かんぴょうを上手に煮るコツ☆
まず洗ってから塩でもんで、水で洗い流します。
それからお鍋にかんぴょうとかぶるくらいの水を入れて火にかけ、やわらかくなったらお湯をすててだし汁を加えます。
お砂糖と薄口しょうゆを同じタイミングで入れて甘辛く味をつけるのがコツ。
お砂糖だけで煮ているとかんぴょうがとろけてしまうことがあります。