神奈川県横浜市 岩井の胡麻油

4月の店長会では「岩井の胡麻油さま」にお越しいただき、商品やメーカー様の想いについて勉強させていただきました。

安政4年創業の岩井の胡麻油のこだわりは、160年以上続く昔ながらの伝統製法を受け継いでいること。

〇溶剤抽出ではなく【 圧搾製法 】でしぼった油を

〇一度目の濾過の後に【 2週間静置 】します。ゆっくりと時間をかけて寝かせることで、

 風味を守りながらにごりを下に沈殿させます。

〇にごりが取れたきれいな油を、さらに綿布、カートリッジフィルターと【 3度の濾過 】を行うことで、透き通ったきれいな胡麻油に仕上げます。

丁寧に作られた胡麻油は容器の底にオリが溜まることなく、使い終える時まで上品な香りを楽しむことができます。

商品紹介

《 岩井の純正胡麻油 濃口 》

700℃前後の高温で焦げる直前まで焙煎した胡麻を使用。熟練の職人さんがパチパチという音を聞いて煎り具合を判断しているそうです!胡麻の香りが抜群に良く、高温で加熱しても風味や香りがしっかり残るため、炒め物や揚げ物などの調理にも向いています。中華・韓国料理だけでなく、グリル料理や炊き込みごはんにもおすすめ。もちろんそのままかけて使っても◎この日はお蕎麦の試食をご準備いただきました。いつもの麺つゆにひと回しするだけで、コクや旨味がプラスされ満足感がアップします。バニラアイスとの意外な組み合わせも、実は人気があるそうです!

《 岩井のごま辣油 》

胡麻油と唐辛子をじっくり煮込んで寝かせる工程を3回繰り返し、香りとしっかりした辛味、自然の鮮やかな赤色を絶妙に引き出しています。こうすることで、辛味が飛ぶことなく最後まで続くのだそうです。ナポリタンやピザなどトマトベースのお料理にタバスコのように使うのもおすすめ。試食ではサラダチキンとの組み合わせでいただきました。香りと辛味が加わり、おかずやおつまみにもぴったりに!

長く愛されてきたこだわりの胡麻油をぜひお試しください!