埼玉県川口市 大泉工場

1月の勉強会にお越しいただいたのは、_SHIP KOMBUCHAのメーカー「大泉工場」さま。
『コンブチャ』とは、お茶を発酵させた植物由来の微炭酸飲料で、『昆布茶』とは全く別の飲み物です。「紅茶キノコ」というと聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。存在は知っているけど、どのように作られていて、どんな味なのか、、、謎が多いコンブチャについて、詳しくお聞かせいただきました。
〇KOMBUCHAとは
酢酸菌と酵母由来の膜の集合体「スコービー」を、糖類を加えたお茶に入れて発酵させた、植物由来の微炭酸飲料です。
_SHIPは、もともとお茶と発酵の文化がある日本で、健康でおいしいコンブチャを作り、世界に発信していくパイオニアになることを目指しているそうです。
また、コンブチャでは日本で初めて有機JAS認証を取得。ほかにも、素材のうまみや栄養価を損なわない非加熱製法にもこだわっています。微生物の多い発酵飲料を非加熱製法で製品化することは非常に難しく、衛生管理を徹底し検査をクリアするために、時間や手間もかかっています。

〇4つのフレーバー
国産のコンブチャづくりにこだわり、_SHIP KOMBUCHAには和紅茶が使用されています。紅茶100%で仕込むことの多いコンブチャですが、香りの強い海外産の紅茶ではなく、すっきりとした風味の和紅茶と煎茶も加えることで、特有のさわやかなおいしさを引き出しています。
ORIGINALは果汁や香料を一切加えていませんが、白ブドウや洋梨のようなフルーティな味わい。
YUZU HEADSは、徳島県産木頭柚子の清涼感ある香りが人気です。
SHISO FUTUREは、見た目にも美しい紫蘇の赤色と華やかな香り。
HOP BREEZEは、苦みが控えめながらホップらしい香りが感じられ、お酒のように楽しめます。
勉強会では、すべてのフレーバーを試飲させていただきました。どれもくせがなくて飲みやすく、お客様におすすめしたいと思った店長も多かったのではないでしょうか。

〇環境への取り組み
_SHIP KOMBUCHAが非加熱である理由には、加熱の工程でCO2を排出しないという、環境への配慮もあります。ほかにも食品残渣のアップサイクルとして茶葉でユニフォームを染めたり、果物の搾りかすを畑の肥料として活用し新たな価値を生み出したりと、サステナブルな取り組みを行っています。
店舗スタッフからも好評を集めているこの_SHIP KOMBUCHA。今まで気になっていた方にも、初めてのコンブチャとしてもおすすめです。こだわりのフレーバーをぜひお試しください。
