せっかく買ってきた新鮮なお野菜。保存方法を失敗してだめにしてしまったなんて経験ありませんか?
食べる直前まで、できるだけとれたての新鮮さを保つように保存したいですよね。
実は、野菜を新鮮に保存するためのポイントがあるんです。

収穫したあとでも、横に寝かせておくと上に起き上がろうと曲がってきます。
この時ビタミンやミネラルを大量に必要として鮮度がおちてしまうので、必ず立てて保存することです。 お店で売られているアスパラも、できるだけ、きちんと立てて売られているものを選びましょう。

ex )ジャガイモ
ex )サツマイモ、サトイモ

野菜は湿度を保ち、水分の蒸発を防ぐことが鮮度保持のポイントです。葉茎菜類(小松菜、水菜、レタス、キャベツ、セロリなど)や果菜類(キュウリ、トマト、なすなど)は、余分な水分をふき取ってからポリ袋へ入れて保存します。ポリ袋等にパックされて販売されているものは、中が水滴や土などで汚いままでなければそのまま保存できます。 大根、ゴボウ、レンコン、里芋などの根菜類は新聞紙などに包みさらにポリ袋に入れて保存すると良いでしょう。 じゃが芋、玉葱、さつま芋、カボチャなどは逆に湿度が高すぎない方が良いので、あまり気を使わなくても大丈夫。

・・・しばらく保存する場合、熟しているものは冷蔵庫で保存する。
☆食べる1〜2時間前に取り出して常温におくと、甘味・香りが増して美味しく食べられます。

エチレンは果物や野菜の劣化を進めてしまうことがありますが、
まだ熟していない果物が早く熟すように、あえて一緒に置いておくのは
賢い使い方。ただし、一緒に置いていたのを忘れてしまって
気づいた時には腐ってた!?なんてことのないように・・・。
また、エチレンにはじゃがいもの芽が出るのを抑える作用もあるので、
じゃがいもの近くにりんごを置いておくといいかもしれませんね。

カビやほこりなどの汚れと間違えられやすいブルーム。
しかしこの粉は、水分や鮮度を保つために果物自身が出す粉ですので、
まんべんなくついているものの方が新鮮なサインです。
ex)ブドウ、スモモ、プルーン、柿、マンゴー(国産)

原産地は中央アジア・コーカサス地方といわれます。
皮と実のあいだにペクチンや老化防止、発ガン防止に効果があるとされるポリフェノールを多く含んでいます。ビタミンCや、活力源の果糖とブドウ糖が豊富で元気が出ます。
形が良く、ずっしり重く感じるもの、また、お尻の窪みがはっきりしているもの、軸がしっかりして太いものが良いでしょう。
早生種(つがる・さんさなど)や中生種(ジョナゴールド・千秋・紅玉など)は購入したらできるだけ早く食べましょう。保存するときは、ポリ袋に入れ口を閉じて涼しいところ(暑い日が続くときは冷蔵庫の野菜室)に置くのが良いでしょう。 11月頃にでてくる、ふじ・王林・むつなどは常温でも保存が効きます。長く保存するときは早生、中生種と同じ方法で。
りんごの表面がワックスを塗ったようにベタベタするのは、成熟するにつれてリノール酸やオレイン酸などの脂肪酸が増え、これが皮に含まれるロウ物質を溶かして表皮に出てくるため。 つまり りんごの皮に含まれるロウ物質 が、鮮度保持の役割をし、栄養分やミネラルの消耗を防ぐ役割をしているということです。この現象は「油あがり」とも呼ばれ、むしろ完熟して食べ頃になった証拠とも言えます。特に早生、中生種のジョナゴールド、つがる、千秋などでよく見られ、ふじや王林ではあまり見られない現象です 。

原産地は、メキシコを中心とした熱帯中南米といわれます。
日本へは約400年前に、中国から琉球(沖縄)に伝わり、その後九州から関東へと伝わりました。伝播経路とも関連して、それぞれの地域で、サツマイモ、カライモ、リュウキュウイモ、カンショなどの呼び方があります。
太くて紡錘形のものが順調に生育した証拠です。肌はなめらかででこぼこや溝が極端でないものが良いでしょう。ただし、細い芋や小さい芋も丸ごとから揚げにすると美味しく食べられます。
さつまいもの原産地は熱帯です。比較的暖かくて(10℃以上)風の通らない場所で保管しましょう。10℃以下に長く置くと腐りやすくなり、冷たい風にあたると凍ることもあります。(凍ってしまうと煮て食べたときにガリガリします) 適温で貯蔵された年明け以降の芋は、デンプンが糖に変わり大変おいしくなります。
デンプンが多く含まれエネルギーとなりますが、全体としてカロリーが少なく(米の約1/3)ビタミンC、食物繊維、カリを多く含み栄養バランスに優れています。 芋を切ったときに出る白い汁(ヤラピン)には整腸作用があり、便秘予防に効果があるとされます。

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