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秋になると食欲がわいてきますね。
今日は果物を美味しく食べるコツを紹介いたします。今が旬のりんごについて詳しく見てみましょう。
テーマ食材は“梨”です。
果物の甘味について

Q.「冷蔵庫で冷やしていたりんごと、
お店から買ってきたばかりのりんごを
食べくらべたら、冷たいりんごの方が美味しく
感じたのですが、どうしてですか?」
A.「果物の甘味(糖質)にはいくつかの種類があり、ある研究機関の
感応試験では次のように、果物の温度によって感じる甘さが違う
という結果が出ました。
・りんご、梨類に多く含まれる果糖・・・冷たいと甘さを強く感じる
・ぶどうに多く含まれるブドウ糖・・・冷たいと感じる甘さが薄くなる
・桃に多く含まれるショ糖・・・温度が変わっても舌で感じる甘さは変わらない
甘味の性質の違いによって、常温のままでも美味しかったり、冷やして食べるとより
美味しなったりするんですね。」
Q.「“みつ”の入ったりんごは甘いって本当ですか?」
A.「甘味成分である果糖が熟すと、一般的に“みつ”と呼ばれる
色合いに変化します。
つまり、みつの入ったりんごは完熟している証拠なのです。
しかし、時間が経つと“みつ”の周りから茶色く変色しボソボソに
なってしまうため保存には向きません。
早めに食べてしまいましょう。」
季節の野菜 豆知識

● 梨
<来歴・特徴>
原産地は中国又は日本古来の野生種の両説があります。
食物繊維を比較的多く含み、利尿作用、便秘解消効果があるといわれています。
<分類>
○赤梨系:
幸水・豊水・長十郎・新高など
日持ちしないので、購入後すぐ食べましょう。
○青梨系:
二十世紀など
1~2週間おいしく食べられます。
〈かしこい保存方法〉
ポリ袋に入れ口を閉じて涼しいところ
(暑い日が続くときは冷蔵庫の野菜室)で保存しましょう。
〈おいしい梨の見分け方〉
□硬めでお尻まで色づいた中でも、やや青みがかっているもの
□へた(軸)がピンとしてしっかりしたもの
※実が柔らかいものは鮮度が低下しています。







